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作品No.2心の情動
何故、どうして
僕はある日考えた
彼女はどうして
僕に声をかけるのか・・・
たいした用もなく・・・
何気に声をかけてくる・・・

どうして・・・
どうしてこんな僕に
彼女は声をかけてくるのだろう・・・
良くそんな事を思った

ある日僕は
彼女のことを
いろいろと想い
気付いた・・・

そう。
彼女を好きに・・・。
だけど・・・
なぜ好きになったのか
分からなかった・・・

良く考えても
何故だか分からない・・・

何故だろうか・・・
どうしてだろうか・・・

僕はこれから
彼女の魅力と理由を求め
走り続ける・・・。

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作成日 : 2009/07/25(土) 09:04
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Book Shelf Ver:1.7 - 天空の彼方