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作品No.6想玉 - Delusion
Episode.3 - 物語?
…。
スキ。
言葉にしきれないぐらいにスキ。
愛してる。
放したくない。
ずっと抱きしめていたい。
僕のものでいてほしい。
君がほしい。
キミと繋がりたい。
体も心も。。
キミを沢山感じたい。
キミと沢山感じたい。
堪らなくスキ。
僕とキスして?
イヤ?
僕は、キミを放さない。。
僕とセックスして?
イヤ?
僕は、キミを逃がさない。。
愛しい。愛しいんだ。
キミを押し倒して。
腕を縛って。
僕は、キミの唇を無理やり奪う。
服も引き剥がして、ブラジャーの中に手を入れて。
おっぱいを強く揉みしだいて。
嫌がるキミを無理やり奪う。
キミは涙ながらにも、僕と深い口付けをして涎を垂らしながら息を荒くする。
まるで、僕を誘うように。
そして、もっと僕はキミを欲しくなる。
心から疼いて、堪らなくなって。
キミを跪かせて、僕のそそり勃ったモノを見せてつけてやる。
目を見開いて、イヤだ、イヤだと拒む君の顔に近づけて。
僕の匂いを嗅がせて。
僕の匂いを擦り付けて。
君の唇に押し付けて。
拒む君に、強く押し付けて。
君の口に無理やり頬張らせる。
君の唾液に僕の味を溶かし込み。
僕を味わわせるんだ。
君の口の中にカウパー液を沢山に擦り付けて。
僕のモノを奥まで押し込んで。
苦しくなるまで捩じ込んで。
咳き込みながら涙を流し喜ぶキミに
僕がご褒美をあげる。
僕の匂いと。
僕の味がめいいっぱいに詰まった愛の液を。
キミの口にドロッっといっぱい出して、飲ませてあげる。
美味しいだろ?
嬉しいだろ?
まだ、物足りないだろ?
僕の事、もっと欲しいだろ。
そう、その僕を睨み付けてる顔。
それが、またゾクゾクして堪らなく愛しい。
仕方ないから、君の下の口に僕のモノをあてがい
ゆっくりと
君の中にかき分け入って
キミを中から愛してあげる。
嫌だ、イヤッっと悶える君も
僕が沢山、愛してあげる。
僕ならそんな君をも愛してあげる。
奥まで!
何回も何回も!
突き上げて
僕こそがキミを幸せにしてあげる。

そして、キミは結局…
甘い声を漏らし
もっと、もっと!っと自ら欲しがって
腰を震わせ
沢山の飛沫をあげて…。

仕舞いには
僕の虜になって
毎日毎日、僕を欲しがる様になり
いやらしく、君は腰を振る。[

僕のモノを思うがままに擦って
中に沢山出して!と
そう僕に悲願しながら
幸せそうに、腰を振るんだ。

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作成日 : 2017/02/28(火) 19:21
更新日 : 2017/02/28(火) 19:33
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Book Shelf Ver:1.7 - 天空の彼方