てんくうのかなた

No.1968

官能小説を書く女の子はキライですか? (電撃文庫)




読み終わりました。
この本も、やっぱり絵とタイトルですよね。えぇ。
てか、どの本もそうなんだけれど。

「官能小説を書く女の子」と言うキーワードと
表紙絵のヤラシさ。
内容にえっちぃなのがありそうな匂いが。
そして、買った中では、結構期待していました。

えぇ。


官能小説を書く幼馴染は、
官能小説を書いている事を親父に話すと喧嘩になり
とある賭けをすることになりました。
その賭けを成し遂げる為に、色々な試練、ハプニングが？

でもありますが、
彼女が官能小説を書く為に、主人公と…
体験取材として…。


ちょいと、ワクワクてっかてか？の
エロあります。
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ


月ちゃんが段々と主人公に「ラブ」になっていく感じが
見えてくるところや
主人公が同じクラスの女の子とちょっと絡む部分で
嫉妬している感じの部分。
可愛いです。

同じクラスの女の子、藍川さんも主人公にちょっと「ラブ」がある様で。
その様子がちょっと見えてくる感じの部分とか。
（・∀・）ｲｲ!!ですね。

私は、好きです。
数巻出ているみたいなので、読みたいですね。


主人公が変態なのは解った。
最初は、月ちゃんがアレだったけど。
それ以降は、主人公が「体験取材」と称して…
だった感じなので…。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…？

もうちょっと、月ちゃんが積極的な感じの部分があったら…。
もっとウフフって思えたかも（きんもーっ☆


ま、とりあえず続刊を読むのも楽しみかなー。

今日の
ラブコメ成分補充度：★★★☆☆

読書中ワクワク成分：★★★★☆
萌え成分：★★★★☆
笑い成分：★★☆☆☆

読み易さ成分：★★★☆☆

キュン成分：★★☆☆☆
ぐっ。成分：★☆☆☆☆