てんくうのかなた

No.677

天星は自転車でハローワークへ向かっていた。
んだけれども。
本町過ぎた所の信号で。

->チャリポリx3が現れた！
　自転車に乗った警官3人が横断歩道を自転車で渡ってきたので、邪魔になるかと思ってスピード落としたんだけれども。

->チャリポリx3は天星を包囲した。
<-天星は逃げられない。
　正直、えっ？Σ(Θ_Θ；)って思った。

->チャリポリx3の攻撃！
「すみません、自転車の防犯で登録の確認をさせてください」

<-天星は堂々と自転車の防犯登録を見せ付けた！

->チャリポリx3の攻撃!
名前とか年齢とか、鍵についてとか聞き出した。

<-天星は普通に名前を答えて、鍵についても話した。
　ただ、「空新 天星」って答えたらアウトだけどね（＞ｙ＜） ぶっ！？
　で、自転車備え付けの鍵はキーを無くしから壊して今はワイヤー式のを使っている事。

->チャリポリx3は配慮した！
ワイヤー式のは簡単に切れるから、もう一つ鍵をつけた方がヽ(ﾟдﾟ)ノ　ええじゃないか

->チャリポリx3は登録の確認を終え、更に配慮した。
　「気をつけてね」

<-天星は開放された。

んだけれども。チャリポリx3も去っていったかと思ったんだけれども。
次の信号で信号待ちをしてたら、同じく信号待ちに着たｂ

そんな感じで。
そんな出来事。