てんくうのかなた

No.1717

ばりかんさんに、あたまをかられました。
あ、まちがえちゃった。
かみをかられました。
いっぱい、いっぱいあったかみが
ぜんんぶ、ばりかんさんにかられて
ぼくのあたまは、まるぼうずです。
ただでさえ、さむいひがつづくというのに
よりいっそう、さむさがましたきがしました。

ばりかんさんに、かられたあと
いちばんのごうもんがありました。
それは、うちにはしゃわーはないし、
からだをひねっても、あしをひねっても。
じゃぐちをひねっても
おゆがでません。

なので、みずであたまをあらうことに
なってしまったのです。
これは、しゅぎょうなんだ！
っとおもうしかありません。
そして、いをけっしてあたまをあらいました。
きつかったです。


あらったあと、じょうはんしんはだかのまま
めがねをかけて、おもったのですが…。

むなげや、ちちげ、へそらへんのおけけが
かなり、ぼうぼぼぼぼぼぼぼぼっぼっぼっぼうー。
だということにきづきました。
おっぱいからはえてきているおけけさんは
かなりながいところで、5せんちぐらいあって。
うわーっておもいました。

これじゃ、およめさんに
おっぱいぺろぺろしてもらえないじゃん。
とかかんがえている、へんたいなおっさんが
ぼくのなかのどこかにいました。

ひろしです。かなしいです。

なんで、ぼくはこんなに…。
ぼうっぼぼぼぼーぼぼうぼーぼー。
なんでしょう？
けぶかいのっていやですよね。
ほんとうに、こまっちゃいます。

＼(^o^)／