てんくうのかなた

No.729

今年の初詩ですよー

詩「哀情」

消えた青空
見えない笑顔
失った世界

広がる暗雲
ひしゃげだす顔
真っ暗な部屋

降り出した雨
濡れた顔
閉ざされる扉

差し込んだ光
照らされる顔
満杯なごみ箱

戻れぬ過去
止まらぬ時間
進めぬ未来

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2010年の初詩が出来ましたー。
またまた…恋愛系かな…。
しかし…やっぱり新年早々暗い…Σ(・ε・；)

空好きだねーｗ
結構、詩で空が出てくるような…。

一節目は相手の事でそれ以降は自分。

二節目は泣き出しそう。
　真っ暗な部屋は心の中でもある。

三節目は泣き出した。
　閉ざされる扉は心の扉でもある。

四節目はある程度のきりをつけた。
　満杯のごみ箱は、涙とかを拭いた紙や今までの気持ち・想いを捨ててある。

五節目は戻りたくても戻れなく、時間は進んでく。けれど、未来にも進みたくない。

そんな感じかな？

だから、何で！恋愛してないのに恋愛物書いてんだよぉ！
しかも、失恋って…Σ(ﾟдﾟ)ｵｲｵｲ

恋愛物って何個書いたんだろ…そん中でハッピーな奴ってあったっけ…？
ヽ(;´Д｀)ﾉ

まぁ、俺の人生そんなもんだろ。（お前の人生かよっ！
ｱﾋｬ!! o(*・∀・)つ☆(.;.;)3｀)ｱﾌﾞｯ

ヾ(☆▽☆) アハアハ